年末放映(関西では、です)の回ですが、ようやく感想書けました。
以下色々ネタバレ感想です。
最初は、バチカルの都から走って、外の荒地に逃げてきたルークたちです。
かーなーり走りましたね;;;;走ってばっかりだな;;;;
そしてそこへ何と、飛行艇・アルビオールで、ジェイドとイオン様が合流。
……あれ?アルビオール、使わせてもらっていいんですか?
まあ、世界要人のローレライ教団最高指導者様の送迎という名目なら、ピオニー陛下も世界に二つとないアルビオールでも貸してくれるんでしょう。多分wwww
というわけで、まずはジェイドとイオン様に、バチカルであったことを報告。
ナタリア自身がバチカルの民から慕われていたことに、ティアも心から感心しています。
最初の登場がワガママ王女様だったことを思うと、格段に好感度UPですよね。
しかしガイの天然タラシぶりも健在のようで(苦笑)。
ルークからさえも呆れられていることに、気づこうよガイ。
さて、その間に同じくバチカルから逃げ出したアッシュの姿も。
どうやら彼は自動車(のようなもの)で移動している模様。
しかし何やら苦痛に襲われて「もう時間がないっていうのかよ!」と。
……ルークの方はのんびりした様子であるのに、非常に対照的なアッシュです。
そして描かれていませんが、おそらくジェイドからも、ピオニー陛下への休戦と兵士の避難の進言はダメでした、という報告が一行にあったようで。
さて、これからどうしたらいいんだろう、というところですが。
第一の問題の休戦がダメなら、大地が液状化している魔界(クリフォト)に落ちても沈まないようにするには、という方法を探さねば、という第二の問題に取り組むことに。
ここでイオン様から、音機関(音素・フォニム=物理・魔的双方に働く力=で動く機関)の研究都市・ベルケンドに創世歴時代(2000年前・今より高度な技術を持っていて、今の世界の形になった時代)の書物を集めた図書館があるから、そこで調べましょうと提案されます。
というわけで、一行はベルケンドの図書館へ行きます。
しかしですね……、これ本当はゲームでは創世歴時代の書物は「禁書」として、ローレライ教団が回収して管理している設定なんですね。
だって世界の本当の姿を秘密にしているのに、そこからバレちゃうじゃないですか。
それが、研究者の集まる都市の図書館で集めてるって……、絶対誰かこっそり調べて、創世歴時代の色んなものを復元とか研究とかする人が、絶対出ると思うんだ。
実際、ルークたち一行が図書館で調べ物をして、あっさり知りたいことを書いた本が出てきたし;;;
ベルケンドの研究者も、あっさりそこに書かれた音機関を作ってしまうしね。
ここらへんはややこしいのでまとめたい気持ちは分かりますが、設定として矛盾を感じました。
さて、ベルケンドで調べたことには、魔界の液状化現象は地核が振動しているからということらしく。
そして地核の振動は、世界を支える人工的な惑星燃料供給機関=プラネットストームが引き起こしているということが判明しました。
……創世歴時代の書物を調べてそれがわかるってことは、当時の人は少なくともそういう危険性があるかも、程度には考えていたってことですよね。
でもプラネットストームによって得られる便利さ=世界中のどこでも譜術(=魔法)や譜業(=機械)が使い放題=に負けたってことでしょうか。
……何となく今の現実の人間世界に重なるなあ。痛い。
さて、生活観が薄い世間知らずのルークは、プラネットストームを止めればいいという根本的な解決法に行き着くんですが、それは他の全員に却下されます。
まあ他の人は皆、譜術や譜業が使えない(極端に弱まる)ということの想像がつくからなんでしょうけどね。
そこでジェイドが「プラネットストームを止めずに、地核の振動だけを止めればいい」ということで、その方法を書かれた書物を探り当てます。
まずは地核の振動周波数を調べなければ、ということで、計測の機械は、研究者のプライドをくすぐるという非常に分かりやすい方法で作ってもらえましたwww
で、ここで地核の振動周波数を調べるには、まだ崩落していないセフィロトツリーへ行かねば、ということで。
しかしセフィロトの場所が分からないので、ここで一度イオン様からダァトへ戻りましょうという提案が。
……あれ?イオン様、監禁されて助け出されたばかりなんですが(苦笑)。
もう戻って大丈夫なのか?
モースの目的だった戦争は始まってしまったから、もういいのか。
さて、ここで一度ガイが呼び出されて、一行から離れて一人で裏道らしいところへ。
そこへ現れたのは、ヴァンでした。
ヴァンはガルディオス侯爵家に仕えていたようで、元はガイの守役だったのですね。
だからファブレ公爵への復讐のために、一度は結託していたと。
でも今はガイはルークたちと一緒に、ヴァンの野望を止めたいので、ここで決裂することになりました。
それをこっそり物陰から見ているジェイドとか。
本当に何でも目配りのきく人です;;;
さて、日が改まって(というかこのアニメ、時間の経過が分かりづらい;;;)ダァトへ一行が戻ったところで、町中でアニスのママが登場。
のん気で無欲な母親に、アニスが苦労しているらしい様子を見て、一同もアニスの「玉の輿!」狙いに納得の様子。
中でもジェイドがひどく優しい目でアニスを見ているのが、気になるかも。
さて、ここでアリエッタが現れ、一行を「ママの仇」と攻撃に。
とっさにジェイドは非戦闘員のイオン様とアニスのママをかばいに行きましたね。
さすが軍人。さすが大人。
しかしこれは、ナタリアやルークはもう立派な戦闘要員扱いされてますが。
これって信頼なのか、実力を判断してのことか。
どっちなんでしょうか。どっちもなのか。
ルークが魔界から戻ってきたときの、あのツンケンした雰囲気は気がついたら全くなくなってますね。
こんな和やかなパーティに、いつの間にかなっていたんだなと。
さて、イオン様が取り残された子供をかばいに走っていきます。
そこへアリエッタの妖獣の攻撃が。
とっさに子供を抱きしめるイオン様。
でもそのイオン様をさらに身を挺して守ったのは、アニスのママでした。
倒れこむ自分の母親に「ママ!」と駆け寄るアニス。
イオン様がさすがにアリエッタに「やめなさい!」と一喝すると、アリエッタは何を言いだげながらも駆け去っていきました。
……最初からイオン様が一喝したら、町も人の被害も出ないじゃないか、と思ったんですが。
まあこれが、ガイの記憶を取り戻すためのきっかけにもなったので、シナリオ的に仕方なかったということでしょうか(苦笑)。
というわけでガイの失われていた、自分の家族が殺された時の記憶が取り戻されて、ガイは自分の女性恐怖症がどこに根ざしていたかを自覚します。
で、ここでジェイドによって、ガイとヴァンのつながりがあったことも暴露され、何を話していたのかと問われますが。
でもガイは今はヴァンとは志は違うと言い切り、それをルークたちは信じる、と言い切ります。
ジェイドも何だかんだで「儀礼的に疑ってみました」とか言うし。
大人なんでしょうが、性格のよろしくない大人です。
そして改めてイオン様によって、譜石に記された、本来は秘密にされている世界に関する惑星預言(=秘預言中の秘預言。これを知るための譜石を巡って戦争が起きたりまでする)が読まれます。
ここで「ルーク」のことが主に読まれるのですが、でも預言では「ルーク」はアクゼリュスと共に消滅することになっているけれども、今も生きてるよ、と。
本来外れることのない預言なのに、おかしいなということで、そこで大事なことにナタリアが気づきました。
創世歴時代に偉大なユリアが読んだ惑星預言には「レプリカ」の存在がない、ということに。
それはそれで大問題で、ルークは「レプリカの俺のせいで預言が狂った?」と疑問を抱きますが、今はまず目の前の問題から、とティアにたしなめられます。
本当はこれについては、本来教団の人間であるティアの方が、より問題の重大性を分かっていると思うんですが、これは優しさなのかな……?
あと、ジェイド、何か思わないのかな……?
しかしこの手順でどうやってか分かりませんが、イオン様はセフィロトの場所も掴んだようで、タタル渓谷にセフィロトがある、と皆に告げます。
さて、タタル渓谷のセフィロトですが、行ってみると停止していました。
どうやらヴァンが世界全部を魔界に落としたいので、大地を支えるセフィロトツリーを止めてしまっているようだと、推測されますが。
……あの、タタル渓谷の扉は、イオン様じゃないと解けない封印がされてましたよね?
じゃあ、どうやってヴァンはここへ入ったんですか。
もしイオン様が先に封印を解かされていたらなら、何も危険を冒してダァトへ戻る必要もなかったわけだし。
シナリオをまとめないと、というのは分かるんですが、どうも今回は粗が目立つまとめ方です;;;;
しかし、停止していたセフィロトが、ティアの身体に異変が起きて、復活します。
何が何だか分かりませんが、とにかく地核の振動周波数の計測はできました。
そしてティアは青ざめて座り込んでいますが……。
気遣うルークなんですが、的外れな問いかけに「うるさい」と怒るティアは、どー見てもラブラブです。ごちそうさまでした。
さて、何か色々ととにかく問題点を解決するぞ、というかなり込み入った回でしたが。
次回はどうやら、かなり激動のような気配の予告でした。さてさて?
2009年01月15日
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